オンラインショップ2020年9月25日
新パッケージにて、和三盆金平糖 ふりだしをご用意いたしました。
縁起がよいとされる「瓢箪」を模ったふりだしに、阿波の和三盆をじっくりと煮詰めて作った小粒の金平糖を入れました。
陶器は再び小粒なお菓子を入れてお使いいただくほか、一輪挿しとしてもご使用いただけます。
ご自宅用やご進物用にもおすすめのひと品です。
販売期間 9月19日(土)~無くなり次第終了
オンラインショップ2020年9月17日
コロナ退散を願い、大切な方への贈りもに、あまびえ絵熨斗の特別包装にて、おもたせ商品をご用意いたしました。
すっぽんの煮こごり3袋入りと、5袋入り詰め合わせの、2商品でのご用意となります。
販売期間 2020年9月19日(土)~2021年1月15日(金)
オンラインショップ2020年9月2日
「西湖」は当初、料亭「和久傳」の懐石料理の締めくくりのお菓子としてお出ししておりました。野菜の蓮根からつくられていることや、笹に巻かれた瑞々しい見た目、柔らかい触感が大変好評でございました。
1995年に紫野和久傳のお弁当が始まった当初より、お弁当の献立の一品として入れていたところ、お客様からご好評いただき、「れんこん菓子 西湖」として商品化いたしました。
西湖はれんこんのでんぷんと和三盆糖などを合わせ、じっくりと加熱を行いながら練り上げ、冷やし固めて笹に巻いたお菓子でございます。
でんぷんを主に使用したお菓子なので、冷やしすぎるとウイロウのような硬い触感に変わり、色も透明感が少なくなってまいります。発売当初は、商品の性質を考え、常温のお菓子として販売しており、お召し上がりになる約一時間前に冷やしていただくようにご案内をしておりました。
しかし、四季を通じての気温と保管温度の違いによる状態の変化、常温保管での食品の安全性を考慮し、冷蔵商品としての販売に変更いたしました。
この度、お客様より「西湖の触感が以前と違う。白く濁っている。」「柔らかく、どろっとした状態だった。」などの品質に対するご意見をいただきました。「西湖」は今も変わらず保存料や増粘剤などを使用せず、また製造工程も大きく変えずに製造をしております。最近の猛暑と保管温度の調整などが品質に関係していると考えられます。
お客様に、より出来立てに近い状態の触感の「西湖」をお召し上がりいただきたいと思い、電子レンジや蒸し器で温めていただくことをご案内しております。
今後とも、ご愛顧いただいているお客様からの信頼とご期待にお応えするため、日々の研究、開発と対応を行って参りますので宜しくお願い致します。
取締役 副社長
製造本部 久美浜工房 工房長
瀧村 幸男
オンラインショップ2020年7月22日
平素より紫野和久傳をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
期間限定販売の商品の追加入荷のご案内です。
小玉すいか 京たんご姫
故郷、京丹後には、和久傳ノ森が広がり、原材料となる食材そのものを育て収穫し、
商品としてお届けできるようにと少しずつですが取り組んでおります。
また、地元農家の方々との関係を築きながら、こだわりの農作物を厳選し、
丹後の実りを活かした商品づくりも進めています。
日々、手間暇かけて大切に、蟹殻を肥料とした砂地で丹精込めて育てられた
小玉すいか「京たんご姫」をお届けいたします。
販売期間:7月末頃予定
※数量限定。事前ご予約のみで受付終了となる場合がございます。
平素より紫野和久傳をご愛顧いただきましてありがとうございます。
店舗販売限定となります期間限定の新商品のご案内です。
ご家庭でのお食事にお役立ていただけますと幸いです。
<販売商品>
冷し鯛みそ茶漬け
数種の薬味を混ぜ込んだ香り高い特製ごはんに、
和久傳自慢の鯛の胡麻味噌漬けをのせてお楽しみいただく、夏らしい冷し茶漬け。
袋から取り出したごはんと具材を器にうつし、
冷蔵庫でよく冷やしたお出汁を注ぎかけるだけで、すぐにお召し上がりいただけます。
手軽に出来てさらさらと食べやすく、
暑さで食の進まないときや、お酒を召した後にも特におすすめです。
<お召し上がり方>
袋から取り出したごはんと具材を器にうつし、冷蔵庫でよく冷やしたおだしを注ぎかけてお召し上がりください。
販売期間:7月10日(金)~9月27日(日)
※金、土、日曜の曜日限定販売となります。
<販売店舗>
紫野和久傳 大徳寺店、堺町店
髙島屋京都店地下1階京料理、ジェイアール京都伊勢丹店地下2階老舗弁当コーナーの4店舗のみ
※事前のご予約も受け付けております。ご予約につきましては、販売各店舗までお問い合わせください。