小春日和の陽気を感じられる
「和久傳ノ森」では
今冬もふきのとうが芽吹き始めました
まだまだ小さく硬い芽が目立ちますが
ふくふくと膨らんできております
年を重ねるごとに、森の片隅に残る
ふきが種を飛ばし風に乗り
森中に天然のふきのとうが点在します
特に、山椒山のふかふかの土は
ふきのとうもとても居心地が良いようで
毎年たくさん芽吹きます
年が明けましたら
食品工房とMORIスタッフにて
ふきのとう摘みが本格的に始まります
雪が降り積もり、雪をかき分け、
寒さに耐えながらも、かじかむ指で
摘みとったふきのとうは
・紫野和久傳「春のにがみ」
・新商品として予定されております
和煮「ふきのとう味噌」
・工房レストランMORI「ふきのとう味噌」や
かき揚げなどのメニュー
の一部として
皆様にお楽しみいただきたいと思っております